
毎日の生活で、こんな経験ありませんか?
- 子どもと手をつないで歩いていたら、前から煙が…
- 朝の駅前、吸い終わったタバコが靴の横に転がっていた
- 公園でお弁当を食べていたら、近くでタバコの臭いがしてきた
これって、誰かが**“我慢”すればいい問題**なのでしょうか?
“悪気”がないからこそ、伝わりにくいこと
- 「喫煙後の服や髪の匂いがつらい」
- 「喫煙後1時間は吐く息にも有害物質が残る」
- 「ベランダ喫煙で洗濯物に臭いがつく」
喫煙者に悪気はないのかもしれません。
吸わない人にとっては“ずっとそこに煙がある”感覚です。


わたしたちが大切にしている想い
- 吸う人も吸わない人も、お互いを思いやれる街に
- 誰かを責めるのではなく、“仕組み”でやさしさが伝わる社会に
- 子どもや高齢者が、空気を気にせず歩ける街に
禁止ではなく、共感と仕組みで変える社会を目指します。
わたしたちの ”ミッション・ビジョン・バリュー”

Mission
見えない煙の被害を見える化して防ぐ
- 見えない受動喫煙の実態を地図上にデータで可視化する
- 受動喫煙の加害者に気づきを与えルールの徹底を促す
- 国や自治体に受動喫煙被害者の生の声と統計データを届ける
被害の大きさを可視化することで行動変容を加速させる
Vision
”吸わない人が我慢する社会”から
”吸わなくても守られる社会”へ
- みんなの力で空気を守ろう
- 共に支え合う煙のない社会
- 次の世代のために煙を無くす
みんなの力で受動喫煙被害を可視化し、
受動喫煙に悩まないことが当たり前の未来を創ろう


Value
わたしたちが大切にしている想い
- 誰もが声を上げられる街をつくる
- テクノロジーで社会課題を解決する
- 共感から、行動へ
- 行政と、対立せず並走する
- データドリブンで変化を測る
<課題> 受動喫煙の“見えない影響”をご存じですか?
- 日本では、受動喫煙による死者が年間約15,000人(厚生労働省)
- 赤ちゃんは乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが4.7倍
- 吸わなくても肺がん・心疾患・脳卒中のリスクが1.2~1.3倍に上昇
妊婦・子ども・高齢者にとって、受動喫煙は**“静かな暴力”**とも言われています。
<課題への共感> 共感の声が届いています
- 「タバコを吸うのが悪いとは思ってない。でももう少し、気づいてくれるといいな」
- 「子どもが“今日も煙だったね”ってつぶやいたのが悲しかった」
- 「ルールじゃなく、思いやりで変えたい」たとえ行動できなくても、「わかる」と思ってくれる気持ちが、力になります